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2024/03/30練習日誌

fukuokabsj

★今日は何の日?

・国立競技場の落成記念日

昭和39(1964)年の東京五輪の開会式と閉会式があったところです。令和元(2019)年に新しい国立競技場ができましたが、設計デザインの段階でゴタゴタしたのを思い出します^^;

・マフィアの日

シチリアの晩鐘(晩祷)という事件がおこった日だそうです。どんな事件が見たらやっぱりゴタゴタしてました^^;


★参加者

Ob.兼Euph.1

Ob.1

Cla.2

Sax.3

Hr.1

Tb.1

Parc.1


★練習内容

この日は輪になっての練習でした。

4月にあるお店の周年イベントがありそのときに演奏させていただくことになっています。


たまたまですが、昭和、平成、令和の曲を一曲ずつ演奏することになりました。

この時期ということもあり全員が揃うのは本番当日しかないので毎回集まったメンバーでとりあえず練習しています。

今回はパーカッション(スネアドラム)のメンバーがいたので、ベースラインの自分が担うテンポキープなどを助けてもらい本番に近い演奏になりよかったです。


最初に基礎練習として音階(ドレミ…の音の階段)を確実に吹けるように…音の階段をちゃんと登れるように…いくつかのパターンで練習しました。


3段登って2段降りたところからまた3段登って、、、を繰り返したり、1段目から3段目に登り、今度は2段目に降りて4段目に登り、、、を繰り返したりして、確実なステップで演奏できるようにする。

できるようになったら、滑らかに繋げて吹いてみたり、吹き方を変えてみる。そのとき、階段がどの段もまっすぐ…というか平らで、しっかりした床でないといけません。


床がふわふわでないように吹くには木管楽器ならどう吹けばいいか、さらにクラリネットのようなシングルリードの場合、オーボエのようなダブルリードの場合は?など話してみたり、金管楽器の場合は?金管楽器の中でもホルンの場合は?トロンボーンの場合は?などの疑問もでてきました。


また、息の圧力を一定に保ちながら発音するとき、舌をどんなふうにどこに当てるか…についても話しました。口の中は人それぞれ、歯並びも人それぞれなので、個人で練習するときにより良いものになるように探っていかないといけないわけでこれは永遠の課題です。

僕はバリトンサックスではある程度吹けるつもりですが、アルトサックスでは全く吹けず本当に難しく感じます。時間をかけて練習しないといけないのでしょうが直ぐに口がくたびれてしまいます。吹き口が小さいので口周りの筋肉の締め具合や、低音から高音まで吹く時の口の中、喉の奥の広げ方などが全くわかりません。また時間を見つけてやってみようかなと思う基礎練でした。


さて、次の合奏では、周年イベントの本番と同じく、音出ししかしてない状態で、途中MCを入れながら全曲通してみました。アップテンポな曲が多いのに、実際に吹いてみるとどれも原曲のよりもかなり安全運転の遅めになってしまいました。

もう少し速いテンポで吹けるようになりたいです。


それから演奏の様子について、自分も含めてみんな一所懸命な感じになってましたので、次回の練習ではもう少し演奏を楽しみながら吹けるようになりたいと思いました。


桜の花がここ数日の陽気で少しずつ咲き始めました。次回の練習(土曜日)までもってくれたらいいなぁと思います。お花見気分で少しだけ「アルコール消毒」しつつ吹いたら楽しい演奏になるかもですね。ただし演奏中は「階段」を踏み外したりしないように気をつけたいと思います。


文責 HAL

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