■2020年7月12日(日)
洋食器の日(ナ・イ・フ)
人間ドックの日(1954年の今日初めて実施されたので)
マララ・デイ(マララさんの誕生日)
USA☆宇佐からあげ合衆国建国記念日
■お誕生日
京唄子(鳳啓助との漫才の人・渡鬼の長子の姑)
中村玉緒(グフフフフ!)
小宮和枝(ダーマアンドグレッグのダーマの声の人)
森永卓郎(結果にコミット。それは、CM2のあとで!)
片平なぎさ(手袋は口ではずす派の人)
渡辺美里(マイレボリューションは明日を乱すことという人)
イ・ビョンホン(ビョン様)
A.Sax:1
B.Sax:1
Fg:1
前回の練習の後、急きょ空いていることが分かり、場所を確保したため、団員の皆さんの都合とは合わず参加者は少数となってしまいました。
急すぎて申し訳ありませんでした。。
さて、3人だから個人練習だったと思うでしょうが、さにあらず。
コロナ禍で楽器を吹く回数も減り、また楽譜を見る時間も減り、耳や目、それを司る頭の回路(LSIどころかICどころかトランジスタかヴァキュームチューブ)が錆び付いており(僕だけかもですが)、勘?感覚を取り戻すのにもってこいのフレキシブルなアンサンブルをしたのでした。
楽譜は煙突ハカセが持ってきてくださり、個人練習の最初におもむろに配られて頃合いを見計らって合わせてみたのでした。
本来はオーボエ、イングリモングリ、煙突のためのアンサンブル曲なのですが、E♭の譜面を借りて 1番がアルト、3番がバリトン、煙突は2番だったのですが、Cの譜面がト音の楽譜しかない中で、常に読み替えながら吹いてくださいました。一番頭の中が活性化していたと思います。
(熱はピッとしたら36度5分だったので、オーバーヒートなどはしてなかった模様)
曲は、最初は4/4でテンポ72でよかったのですが、すぐに6/8チップ(最近食べてないなぁ。コメッコとかピッカラが食べたい)になり付点四分音符が72と変わった時点で、僕はもう混乱ショップ(ジーサイド地下)でした。
1時間に一度の窓を開け放っての換気の時間が毎回あっという間にくるほど、何度も繰り返して練習しました。アンサンブル自体久々で、誰が今主役か、誰が引き立て役かとか考えていたら、のぺーっと吹いてしまいメリハリが無くなっておこられたり、フレーズ的につづいているメロディの後ろでバレないだろうとブレスをしたら見つかっておこられたり、分からなくなり適当に吹いていて勝手に音符を1つ吹かなかったらやっぱりバレておこられたりしました。
ステイホームのときは何事も自分で何となくやってこんなもんだろとやっていたことが、複数でやるとなるとそうもいかず自分の悪い意味での適当さを痛感しました。
気づけばもう16時前となり、ここでせっかくだからとプリコンの曲を練習しました。
往年のあの異国の舞踏の変拍子曲を3人でやってみたのでした。
楽譜を追うのがやっと、と言う感じで、全部吹けた!とは言えませんが、それでも何とか最後までやって終えました。
少なくても集まれば色々練習できることを実感した練習でした。
さて、次回は後期のことを決める総会です。
なかなかこのような時勢なので、福岡県外から来ることが難しい団員もいると思います。
おそらく当面はこのような状況下での活動になると思うので、それぞれに合わせた(自分にできる)練習スタイルを試行錯誤しながら見つけていかなければなりません。
コロナや風水害などこれまでに体験したことのない試練をなんとか皆んなで乗り越えていきたいと思います。(ということで来れる団員は総会にきてね❤︎)
泡の出る麦茶もまたみんなで美味しく飲めるようにがんばりませう ☆ミ
文責HAL