2020/08/22練習日誌
- 福岡BSJ吹奏楽団
- 2020年8月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年9月8日
■2020年8月22日(土)
チンチン電車の日(明治36年に初めて都内で走ったんですって。チンチン鳴らしながら♪)
金シャチの日(名古屋市の市章が丸八で、金のしゃちほこが2に見えるそうな)
■お誕生日
クロード・ドビュッシー(作曲家)
出光佐三(「出光興産」創業者)
みのもんた(今日は何の日ふっふ~、おもいっきりテレビ)
タモリ(いいとも!)
斎藤工(唇セクシー)
■参加者(7名)
Cond:1
Fl:1
A.Sax:1
B.Sax:1
Fg:1
Hr:1
Trb:1
■練習内容
お初の日誌担当になりました、おサガから参りましたつとむです(笑)
2月に入団しまして遂にお鉢が回って参りました。
よろしくお願いします。
早速ですが、5か月ぶりに楽器を吹いたというおフルートのお方から
「おサガからですかぁ~」とのお言葉を受け、ツボに入った方々のうちの一人です。
言葉の裏に何か感じるものはありますが、おサガらしくお上品に参りたいと存じます(笑)
まず初めのおチューニングは部活並みの厳しさで♭Bを合わせました。
低音から重ねると合いやすく、高音から重ねると合いにくいという現象が発生しました。
耳がそちらに行くから引っ張られるのでしょうか。
謎でございます。
おチューニングも合ったところでコラールの練習でございました。
和音を意識しての練習でしたが、なかなか倍音が聞こえるような響きが作れず
コラールの難しさを改めて感じました。
ぴったりハマって気持ちよくなりたいものですね。
今回も定期的に換気を行いつつ、抜かりない感染対策のもと練習しました。
外からの生ぬるい風を感じたり、扇風機から涼しげな風鈴の電子音が聞こえたり。。。
もう何年も風鈴のお生の音は聞いていない気がします。
後半はプリコンの曲の練習でございます。
瑞穂の国の曲は2拍子と3拍子の切り替わるところや重なるところが難しく、
しっかり拍を感じて演奏したいところですね。
その後はまたお休憩を挟みまして、異国の踊り(笑)の練習でございました。
皆様が必死こいてさらっているので、お指揮の方が(笑)をつけてらっしゃいました。
ほんと笑っちゃうくらい難しい曲なのでコロナブランクのお方にはこたえそうですが、
しっかりさらって合わせていきたいですね。
今日の練習は7人でしたので、自分の音も周りの音もよく聞こえました。
曲も通りましたが、いろんなところでメロディが欠けていたり頭打ちがないのに
裏打ちさせられる(ホルンのお苦行)のような状態でしたので、
はやく皆様揃っての合奏ができればいいなと感じました。
練習後はコロにゃんの影もあるし解散という流れでございました。
大人数で2時間以上の宴会自粛要請というよく分からない要請はもう終わったのでしょうか。
まだお会いしたことないお方もたくさんいらっしゃるので、
早く練習後のおいしいお酒で乾杯したいものですね。
お上品なお日誌になりましたが、お下品なお話も好きですので
猥談をお酒の席で聞ける日を楽しみにしております。
では、まだまだ猛暑が続きそうですが皆様ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
つとむ@ホルン
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