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2022/4/9練習日誌

  • fukuokabsj
  • 2022年4月20日
  • 読了時間: 4分

2022/04/09(土)

■大仏の日

奈良の大仏の開眼供養の日だそう。

大仏と言えば大仏都市化が浮かびます。

初めて聞いたとき「どんな都市化なん?」と思ったら鹿だった。。そらそうだろう。

■左官の日

漆喰(しっくい)からですって。

実家の方では「しゃかんさん」と呼ばれてました。

■お誕生日

小林研一郎(指揮者)

北陽(お笑い)

高樹のぶ子(小説家)

ミラクルひかる(♪)


■参加者

指揮:1

Fl:1

Ob.:1

Cl:1+1(見学者)

A.Sax:2

B.Sax:1

Fg:1

Hr:1

Tp:1

per:1


今回はお久しぶりの打楽器の方もきて、

またいつもと違うサウンドで練習ができました。

人が増えるとサウンドもまた変わり楽しいです。


全員揃っての練習を夢見つつ、毎回メンバーに

合わせて自分の奏でる音を、音量の調整やいつもよりもメリハリつけて吹くのか、溶け合うように吹くのか、、、などをフレキシブルに吹けるようになればなぁと思っています。


フレキシブルで思い出しまたが、今の仕事で

「カトーカン」という言葉がでてきます。

どんな字かと思ったら「可撓管」でした。

たわむ、しなることができる管

という意味ですね。


演奏にも可撓性をもつことが大事だなと

その時に思いました。


コロナ具合が…にんともかんともですが、遠くの

団員も個人練などできればしておいて、

一堂に会した時にパート全員で合わせて初めてわかる加減?按配のようなものを調整したり、楽譜には書いてないニュアンス(指揮者の思いとか、イメージとか)を合わせることに時間をかけられたらいいなと思ったりします。


この練習日誌上げるのが遅くなりすみませんでした。



次の日誌を書く方や、うちのパートの団員とのエピソードを1つ。。

練習場所の最寄駅近くに柴犬がかんぱんにある100円パン屋さんがあります。うちのパートのき○ちゃんから随分前から勧められていたにもかかわらず、練習終わりに行くとほぼ何もなくて、縁がないなあーと思っていたのです。

ある日練習前にどら(=どれ)、、、と寄ってみると、美味しそうなパンがあるわあるわ!

しかもチリンチリンとなって焼きたてが奥から出てくる。


どのパンも基本100円で、サンドイッチや、フランスパンに具を挟んだカスクートみたいな惣菜パンでも200円くらい。味も申し分ない。

郊外にあるおしゃれパン屋で同じ量買ったら3,000円くらいするものが、このパン屋だと1,200円くらいで安い!(←個人の感想です)、すっかり気に入りました。


おススメは、ウッフ(おフランス語œuf=たまご)というフランスパンの真ん中に切り目いれ、そこに玉子がたっぷり入っているもの、それと、

紅茶鴨のカスクート。これは、スモークした鴨肉(黒胡椒ふってる)とシャキシャキ玉ねぎのスライスしたものを真ん中に両側からフランスパンではさんだもの。ハムのバージョンもあり、それもまた子どもも好きそうな味のハーモニーなのです。


教えてくれた、き○ちゃんに遅ればせながら感謝感謝でした。

気に入ったので今までとは打って変わって皆んなに積極的に布教するようになっています。

先日県南から通うと○ぼーにも「オススメよ、信じるものは救われる」と言わんばかりに力説すると、「そのお店、九州ではボクのところに拠点がありだんだん北上しているので、あ、ここにも出来たんだなと思いました。ちなみにボクの家の近くにあるので母上がよく買ってくるのでフツーに食べてマス」と憐憫の情を湛えたつぶらな瞳で優しく答えてくれました。。

まるで地方で感化された、にわか教徒が、知らずに総本山の寺の息子に教えを説いていたことに気づいた時のようでした。。


これに飽き足らない僕は後日今度は福岡より東、糟屋屯倉(かすやのみやけ)があったとされるところ(=職場)の友達に布教してみたのです。

友達「あー、あったねぇ。廃業したよ」

、、、あんなに勢いがあるお店なのに、拠点がわるかったのかなんなのか、撤退していたのでした。友よ、廃業なんていわないでほしい。

せめて閉店か玉砕といってほしい。と思いました。

ということで、練習、もしくは見学ついでに、行きしなにパン屋に立ち寄って、廉価で美味しいパンをお試しくださいませ。

なごなった。ではまた。

文責HAL

 
 
 

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