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2025/04/05(土) 練習日誌

  • fukuokabsj
  • 4月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月9日


春立つとききつるからにかすか山消えあへぬ雪の花とみゆらむ

凡河内 躬恒(おおしこうちのみつね)


みなさんこんにちは。この和歌は冬から春を迎えるにあたって詠まれたもので後撰集から引用しました。どうしてこの和歌を引用したのかは後で述べたいと思います。



◆参加メンバー 13名



Fl 1


Ob 2


Cl 5


Sax 1


Tp 2


Tb 1


(Euph 1 持ち替え)


Conductor 1



◆練習内容


基礎練習


定演1部のやつ


プチコンのやつ



今回はクラリネットが充実していました。中には年明けてから初めての参加だった団員もいたようで「あけましておめでとうございます~」とか言ってました。4月に聞く新年の挨拶w そして「よいお年を~」とか言う人もいました。それはないやろ。言ったのは確かあのブスだったと思うけど、それはないわ。どのブスかは知らんけどw



わたくしったらクラリネットパートなものですからクラリネットのことを言ってしまうわけですけど。今回はエスクラ、べークラ、バスクラと勢揃いした珍しい日。サックス属はソプラノ・アルト・テナー・バリトンと言うわけですけど、クラリネット属も名前に統一感がほしいです。エスクラなんてただのE♭管だからってだけでエスクラとか言われてますけど、いやアルトクラリネットもE♭管だっての。べークラもB♭管だからべークラって言われてるけど、いやいやバスクラもB♭管やーゆうねん。これって金管でいえばトランペットをB♭管だからってべーラッパとか呼んだり、E♭管のコルネットをエスラッパとか言うのと同じことですよ。このネーミングの雑さがわかってもらえましたか。だから音域で名称を決めるべきじゃないかなって思うわけです。サックスの例にならって言えばそれぞれソプラニーノクラリネット・ソプラノクラリネット・バスクラリネットとなるはずです。団員は今後このように呼称するように!(強制w)



そんなこんなで実は本番まであと1ヶ月となり、練習日は今回入れて3回しかありません。実はなんと5月4日はプチ・コンサートなんですよ。そらもう本番なわけですよ。もうこれを読んだ非団員のみなさまに至りましては必ずおいでくださいまし!今回のプチコンは、前回ケツが痛くなるくらい長かった演奏部分がかなり短くなっていまして、そして新しい取り組みをしているのですよ。まあたいしたことではないのですが団員や他のお客様同士とで交流を深めていただければのおもてなしが考えられています。このコンサートを通して知らない人同士での触れ合いを深めていただければ幸いです。キーワードは触れ合いですよ触れ合い。いやほんとに触ってはだめですよ!触るのはわたくしの体だけにしてください。



練習後はポスターをいろんなお店に貼ってもらうようにお願いして回ったのですが。だいたい聞かれるのは「なんで場所名が書いてないの?」ですね。それはノンケの方がうっかり入って来ないようにするためなのです。場所名が書いてあると、それを見たうっかり八兵衛がゲイでもないのになんかの演奏会かと思ってうっかり入ってきてしまうのを避けるためです。うっかりうっかり。だから入場の際は「ノンケですか?」と確認すべきかもしれませんね。「ええノンケです」と答えてきたらこれはもうほぼゲイなので入れていいと思いますけど!



さて冒頭にあった和歌ですが、まあよく考えたらまったく関係ありませんでした。


それではみなさままた活動がんばりましょう~。


See You!



文責ちりこ

 
 
 

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