本日は名古屋でのイベント等に出演するメンバーもいたため、少人数での練習になりました。
参加者は以下の通りです。
Fl. 1
Bsx. 1
Asx. 1
まずはフレキシブルアンサンブルでウォーミングアップを行いました。
高音から低音までの4パートで構成されているこの楽譜。それぞれがどんな役割をもって吹くのかを考えて演奏します。
少人数ゆえ、より一層「そのときいる人数で曲を作っていく」という意識が重要になってきます。
誰がどの楽器と絡み合うのか?旋律を引き立たせるための伴奏の立ち回り方とは?…など、団員同士でアドバイスし合って気づくことも多くありました。
今までただ楽譜をなぞるように吹いていた私にとって(それも完璧ではないですが)、ちょっとした意識改革が起きたといいますか、いいレベルアップの機会をいただくことができたように思います。
後半は定期演奏会の曲を一部合奏。そして、録音!
録音したものを3人で一緒に聴いて、即座に振り返りました。
案外気持ちよく吹けてた!と思ってても、いざ録音を聞いてみるとあれれれれ〜???ということがあるようですね。
皆さんも、ちょこまか録音をしておいて、すぐに振り返られるようにすることをお勧めします!
どの部分が苦手なのか、どこまでできてどこからができないのか…一度自分の音を聞いて確かめてみると、意外な発見があるかもしれません。
Fl. ごろう
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