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2023 年 4 月 23 日練習日誌

■2023 年 4 月 23 日(日)

地ビールの日

シジミの日

聖ジョージの日

■参加者(14名)

Fl:1

Cl:2

A.Sax:3

T.Sax:1

B.Sax:1

Fg:1

Tp:1

Hr:2

Tb:1

Cond:1

■練習内容など

「顔面のオーバーホールを!!」

はい。いきなり冒頭から何を言い出すかと言いますと練習後の飲み会の席でハネた名言です。オーバーホールとは楽器のメンテナンスのことです。顔面をいくらオーバーホールしてもオリジナルを越えることはなくブスはブス以上にはなれないって意味だからねってことでした。あはー。厳しいですね。顔は生まれつきのものなのでしょうがないですが、演奏については努力次第でなんとかなるものなのでまだ希望が持てますね☆ いいこと言いました~♡


さてこの度わたくし復団をしまして。思えば令和元年に離島に異動となったときに休団したので、かれこれもう 4 年ほど休んでいたことになります。その間にコロナウィルス禍が来てすべての演奏会やイベントごとが中止となりましたね。同年に第 9 回演奏会を開いて以来、第 10回はその間も開かれることのないまま団としても休眠状態が続いておりましたが、今年こそは悲願の記念すべき第 10 回が開かれることを切に願っております。


この日の練習はいつもの基礎合奏をしまして。野ばらです。野に咲く赤い薔薇・・・わたくしたち薔薇たちの集まりそれは薔薇族。美しいものには棘があるのよ。薔薇族が集う耽美の世界・・・。そんなことを考えながらニヤニヤしていました。(ばらぞくがなにかわからないわかいこはおとうさんやおかあさんにきいてみようね!でもカミングアウトしてしまうことになるからほんとにきいちゃだめだよ!)


そうこうしていると指揮者の登場。ここからプチコンサートの練習。割とアップテンポでリズミカルな曲です。指揮者の譜面台が低かったようで、ハル様の「きゅーっとやれば上がりますよ!」の「きゅーっ」がツボでしたね。自分なら「ぐっと上げてください」とか「ガッて上げて」とか言いそうですが、なかなか言わない表現ですねきゅーって。


それからなぜか練習の合間に団員みんなの前でクラだけでアンサンブルの合わせをやることになりまして。羞恥プレイやんこんなん。なんか緊張しました。これがまた難易度が高めの曲だったので、・・・あ、あたしの!あたしの熟れ熟れさくらんぼが落ちちゃう落ちちゃうぅぅぅ!て感じでした。ハアハア(*´д`*;)


後半は定演の曲の練習。ここからわたくしベークラからエスクラに持ち替え。音出ししてないままに吹こうとしたもんだから、リード周りのしかけがうまくいってなくて「あれー?おとが出ないー?えー?」って色々やってたら「ぶはー!」って爆音が出てしまって、「ち、ちりこさんエスクラ元気がいいですねー!」と指揮者から言われました。元気があればなんでもできる、猪木もそう言ってましたね。裏の意味を取ると気分がへこむので、言葉のとおりに受け取っておくことにしました。イノキボンバイエ!!


ということで練習後の飲み会の流れとなり、冒頭の名言が出て爆笑をさらっていった次第です。誰が言ったか知らんけど。

2週間後に迫るプチコンサートの前にオーバーホールを整えて、本番では羞恥心に負けず野薔薇のようにきゅーっと元気を出してボンバイエしましょう!!


ということでまたねー\(^ω^)/


文責ちりこ

 
 
 

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