top of page

2024/02/18練習日誌

  • fukuokabsj
  • 2024年2月23日
  • 読了時間: 2分

★今日は何の日?

冥王星の日

昭和5年すなはち1930年にアメリカの天文学者が見つけたそう。15等星とあまりに暗いのでローマ神話の冥府の神プルートの名がつけられたんですって奥様!冥府とは黄泉の国のことよ。よみのくに。

で、日本語で、冥王星と名付けたそう。アジアの漢字圏の国でも使われているそう。韓国語では명왕성ミョンワンソン、やっぱり漢字に変換したら同じですゎ。


★参加者

Ob.兼Euph.1

Ob.1

Fg.1

Cla.1

Sax.2

Sax.兼Tp.1

Tp.1


この日は輪になっての練習でした。

うちの団員は本職以外にも他の楽器を吹くことができる人が結構いるように思います。

今回はいつもは木管の人が金管を吹いたり、逆にいつもは金管の人が木管を吹いたりで面白かったです。


今はフレキシブルな曲が色々出ていて、楽譜を持ってきてくれる人もいるので、その日の顔ぶれで1番から4番、または5番までのパートに分かれて合わせることができます。ありがたいことです。


まだ、吹くことそのものに精一杯だったりしますが、少しずつ練習を重ねていき、自分の受け持ったパートが今、メロディなのか、ハモリなのか、伴奏なのかを理解してお互いに聴きあって音楽をつくっていけたらいいなぁーと思っています。


私ごとですが、来週からオーストラリアのシドニーに行ってきます。年に一度のイベント、マルディグラに参加してきます。

もともとLGBTの市民合唱団の来日公演で福岡に来たのが縁で、私たちBSJのメンバーも吹奏楽でさくらさくらや、恋するフォーチュンクッキーなどを演奏たりして、彼らと交流したのでした。コロナの流行る少し前のことでした。

その後、自分も含め団員三人でこの時期にシドニーに行き、自分は今回で3回目の渡豪になります。

前回はシドニー在住の日本の方々とも繋がることができ、とても世界が広がったように思います。


今年もまた日本とは違う空気を体感し、感性も磨いていけたらなぁと思っています。自分の音楽性が少しでも豊かになればうれしいなぁ。。とか思ったりして。


とりあえずまた明日練習日なので、コツコツとまた基礎練から頑張ろうと思いマス!


文責 HAL

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025/4/12 練習日誌

◆練習メンバー Coud.1 Fl.2 ob.2 Fg.1 cl.2 tp.2 ◆練習内容 今日はとあるメンバーSさんの最後の練習日でしたね。何年居たのってくらい馴染んでたのでちょっと淋しいね~ その内また福岡に戻ってくるはず!...

 
 
 
2025/3/30

国立競技場落成式記念日 信長の野望の日 サラサーティーの日 Fl.Ob.Fg 5 Cl 2 Sax 4 Tp 1 Hr 2 Tb 3(見学者1) Bass 1 かなり遅くなりましたm(_ _)m さてさて今回の練習は!!!!!!! マーチなど、3曲を重点的に練習しました!...

 
 
 
2025/04/05(土) 練習日誌

春立つとききつるからにかすか山消えあへぬ雪の花とみゆらむ 凡河内 躬恒(おおしこうちのみつね) みなさんこんにちは。この和歌は冬から春を迎えるにあたって詠まれたもので後撰集から引用しました。どうしてこの和歌を引用したのかは後で述べたいと思います。 ◆参加メンバー 13名 ...

 
 
 

Comments


© 2016 Fukuoka BSJ Symphonic Winds

bottom of page