今日は何の日?
□ひな祭り□
「桃の節句s」とも呼ばれ、それにちなんだカステラの「桃カステラ」があります。
桃の実は中国で邪気を払う、不老長寿(この団にぴったり)の果実として尊ばれており、長崎でも桃はお祝いごとの象徴になりました。その桃と、南蛮貿易によってポルトガルから伝来したカステラを組み合わせた「桃カステラ」が誕生し、この時期だけではなく、出産祝いや初節句s、お宮参り、入学・卒業、結婚式といったおめでたい行事のお菓子として広まっていきました。
見た目がとても可愛い桃カステラですが、これと言って桃な要素はそれほどなく、果肉や果汁が入ってるわけではありません。焼きあがったカステラの上に、フォンダン(すり蜜)にくぐらせて食紅で色付けされているものがほとんどです。この焼きあがったカステラ自体もそれほど甘くなく、上にb掛かっているフォンダンの甘さと良いバランスで取られています。是非ご賞味あれ。
□参加者□
Oboe&Euphonium→1名
Oboe&AltoSaxphone→1名
Clarinet→1名
AltoSaxphone→1名
Trumpet→1名
Horn→1名(やっと本業) 合計6名
□練習曲□
・アイドル
・学園天国
・おどるポンポコリン
・ハッピバースディトゥーユー
・ハッピーラッキーバースディ
みなさまごきげんよう。久しぶりに本業楽器だけ持ってきた、ホルンのくまおことなおきでございます。団長がマルディグラへ進出しているときも、しっかりと練習してたことを日誌に残しとかんばですね。
前回の日誌で団長も話してたように、5年前のこの頃にオーストラリアのLGBT合唱団が福岡へ来日公演来たのは私も鮮明に覚えております。周りが海外の方々でなかなか体験できる事の出来ない経験をさせてもらいました。私がまだBSJに入団して1年も経たない頃で、こういう時に、本気で外国語勉強しておけばよかったと思ってました(笑)
もしまたそういう交流ができると良いなとしみじみと。団長、お土産楽しみです。(圧)
さて、今回の練習曲は次のイベントで演奏する曲を吹いてきました。
フレキシブル合奏は普通の合奏曲とは違い、少人数でいろんなパートを吹くので、少なければ少ないほど演奏の難易度が上がっていく感じがします。私自身、昨日の録音を聴きましたが、細かいところの音程が合わなかったり、テンポがだんだん遅くなって楽譜通りに演奏できていないなど気づく点がたくさんありました。
細かいところにはなってきますが、そういう所から直していって楽しく演奏が出来るようにしていきたいですね。あんまり長文にすると次に日誌書く人のハードルが上がるのでここら辺にします。練習お疲れさまでした。 本業はホルンのなおき@くまお