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2024/07/06 練習日誌

  • fukuokabsj
  • 2024年7月6日
  • 読了時間: 3分

◆今日は何の日


・小暑

:二十四節気の一つ 2024年の場合は今日だった

 梅雨明け、徐々に暑さが増してくる時期とのこと。その通り、完全に湿気を伴う暑さになってきましたね。この後大暑が来るらしいんですけどもう十分暑いです。


・サラダ記念日

:かの有名な俵万智氏の第一歌集の表題でもある有名な短歌のその日ですね。実際は美味しいと言われたのは唐揚げで、7月6日でもなかったらしい。

(別に嘘ついてるとかじゃなくて、自分の料理を美味しいと言ってもらって「これは記念日だな」と感じた喜びを短歌として表現する上で、サラダや7月の爽やかなイメージや音韻の響きなどの工夫の上に作り上げられているんですよね)


・ピアノの日

:ピアノが初めて日本に持ち込まれた日に由来とのこと。1823年にかのドイツ人医師シーボルトがピアノを持ち込んだらしい。なお、この「日本で一番古いピアノ」は山口県萩市の「熊谷美術館」に保存展示されているそうです。

なお、7月6日以外でも、ピアノの鍵盤が88鍵あることから、8月8日もピアノの日だったり、国際的には一年の88番目の日である3月28日が世界ピアノの日となっているようです。



◆参加者

Flute:1

Oboe:2(内、見学者1)

Clarinet:2

AltoSaxphone:3

Baritone Saxophone:1

Bassoon:1

Horn:1

Trumpet:1

Trombone:1

Tuba:1

計14名



◆練習内容

・基礎練習

・松田聖子コレクション(メドレー)

・アンサンブル・個人練等


今回もオーボエの方が2回目の見学にきてくれました!ありがとうございます!

高音木管がさらに充実する予感です。

どんな楽器に限らず、楽器吹きたい方、ぜひ見学にきていただければと思います!


最近は木管セクションリーダーにより、その回ごとにコンセプトを絞って基礎練を行ってもらっています。今回はタンギングについてでした。

自分も学生の時に音のアタック(発音)を丁寧に作る・引き出しを増やす目的でノンタンギング(エアータンギング)の練習に取り組んだ記憶があります。

楽器ごとに注意すべき点の差異はあるでしょうが、発音のコントロールにおいて木管・金管問わず重要な練習だったと思います。


後半は9月の演奏会で合奏する曲を合わせました。

基礎練で行ったタンギングの注意点を意識することで、テンポが早く、かつ、裏拍で入るのでずれやすい、縦を合わせたい部分を集中的に練習できたのではと思います。


9月のプチコンの出演アンサンブル団体も出揃い、そちらに向けての練習もそれぞれ増えてきたのかなと思います。

自分も木五やFl・ダブルリード、混合アンサンブルなどいくつかやる予定ですが、木五メンバーではプチ合宿的なものも企画していたりと、とても楽しみです!

合奏もアンサンブルも本番に向けて楽しんで頑張ります!



てう@Oboe

 
 
 

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